過去ログ - モバP「小さなバラにも棘がある」 桃華「わたくしもPちゃまのお水が欲しいですの」
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名無しNIPPER
[saga ]
2016/03/12(土) 20:16:09.16 ID:rSgoWqC50
桃華「そのうち仮眠室から艶めいた吐息が聞こえてきて、そんなお二人の声を聴くとわたくしなぜか胸の奥が熱くなってしまうんですの」
桃華「同時に、どうしてわたくしには同じことをして下さらないの? という感じたことのない負の感情まで湧き出して、わたくしったらどうしてしまったのかと不安になるんですのよ?」
P(桃華の奴、やきもち焼いてるのか。うーん、思案のしどころだが、こうなりゃ思い切って聞いてみるか)
P「桃華、その、な。確かに二人は俺から腹を触られる、そして揉まれるという行為を二人は受けている。理由はどうあれな。その結果、その、行為中は性的興奮を覚えてしまっているんだ。その結果恥ずかしい姿を俺に見られてしまっている」
P「桃華も、もし触られたり揉まれたりしたらそうなる可能性が高いんだ。桃華に恥ずかしい思いをさせてしまうかもしれない、その、いわゆるエッチな感じになるっていうか」
桃華「あら、わたくしがそれで二の足を踏むとでも?」
P「えっ?」
桃華「Pちゃまに特別なことをやっていただけるんですもの、それがどんなものであれわたくしは喜んで受け入れますわ、それくらいの覚悟はあるつもりですのよ?」
P「いやその、声とか出ちゃうかもしれないんだぞ、顔だってすごいことになるかもしれないし怖い思いをするかもしれないんだぞ」
桃華「お二人の様子を見ていればどうなるかはだいたい察することができますわ。でも、思ったんですの、やっぱりずるいと。わたくしもPちゃまに特別なご褒美を頂きたいですわ」
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