過去ログ - モバP「小さなバラにも棘がある」 桃華「わたくしもPちゃまのお水が欲しいですの」
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3:名無しNIPPER[saga ]
2016/03/12(土) 19:20:56.93 ID:rSgoWqC50
桃華「それは、その、もう、いいじゃありませんか! わたくしだって、感極まってしまったんですもの」

P「やっぱり形になるとちがうよな、実感がこみ上げてくるっていうか。しかしこれは通過点だっていうことを忘れちゃいけないな、俺も。まだまだ先は長いんだから」

桃華「そうですわね、でも心配はしていませんわ。だって、Pちゃまが傍にいてくれるんですもの。どんなことだって頑張れますわ」

P「う、そうストレートに言われると照れるな、でも気持ちは嬉しいよ。俺も桃華をプロデュース出来て幸せだな」

桃華「言うべき時に必要な言葉をかけるのは当然のことですわよ、それにわたくしだってPちゃまにプロデュースしていただけて嬉しいですわ、二人の気持ちが同じなら怖い物なんてありませんわね」

P「そうだな、そろそろ事務所だ、こんな時間だから誰もしないかもしれないなぁ、本当は先に桃華を送り届けたいところだけど」

桃華「あら、ご褒美を下さるんじゃなくて? 約束を反故にするのは感心しませんわよ」

P「ははは、わかったよ。ちょっと帰りが遅くなるかもしれないけどそう楽しみにされていたらな」

桃華「はい、ふふ、楽しみですわね」

ブロロロ……


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