過去ログ - モバP「小さなバラにも棘がある」 桃華「わたくしもPちゃまのお水が欲しいですの」
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41:名無しNIPPER[saga sage]
2016/03/12(土) 21:27:28.95 ID:rSgoWqC50
おまけ マッサージ部分地の文版


「それじゃあ、触るな」

男はそういうと期待と不安が綯交ぜとなった少女の腹部へと手を伸ばした。
 
その指先に感じる滑らかなブラウスと、その内側にある少女の柔らかな腹部の感触がPの心の深くから何かを
呼び起こすような錯覚を覚えさせる。

「うんっ、あっ、Pちゃま……」

少女の切なげな声が事務所の中に響いた、男の指に触れられた所から何かが注入されていくような蠱惑的な感
 
覚が少女の心を揺さぶる。

「Pちゃまの指、わたくしのお腹を這って、んっ、ふふっ」

「どうした、くすぐったいか」

「えぇ、お腹にいたずらされているようで、はっ、ん」

歳の差はあれど男と女、薄暗い二人きりの室内での行為は徐々に二人の感情を押し上げていく。

若干の腹筋の抵抗がPの手のひらに感じ、しかし男の力によってゆっくりと腹部へと沈み込むその感じは犯し
てはならない部分へとじきに侵攻を開始する。

「んっ、ふ、くふ、Pちゃま」

「どうした、苦しいのか?」

少女の少し苦しげな声が男の耳を打つ、鳩尾のあたりを強めに押されて少女は呼吸をするのが少しつらくなっ
たのだろう。
 
しかしそれも愛しい男から受ける苦しみだと考えれば、少女にはなぜか愛おしく感じてしまうのだ。


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