過去ログ - 穂乃果「アクマゲーム!?」
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20:名無しNIPPER[saga]
2016/03/12(土) 20:28:34.06 ID:GKx0EqCJo
ことり「ああ、当てられちゃった……」

海未(確率を信用した?ですがそれにしてはずいぶんはっきり断言していました。まるで確信を持っていたかのような……)

海未「まさか……!?」
以下略



21:名無しNIPPER[saga]
2016/03/12(土) 20:30:11.30 ID:GKx0EqCJo
にこ「さて、次はにこが問い手の番ね」

海未(1点先制されてしまいました。ここは是が非でも正解したいところです。穂乃果、お願いします!)

にこ「問題よ、にこのバストは74である。True or False」
以下略



22:名無しNIPPER[saga]
2016/03/12(土) 20:31:55.22 ID:GKx0EqCJo
海未(私のバストが76……。私も胸は大きい方ではありませんが、にこ先輩はそれと同じか更に小さいように思えます)

海未(なので74と言うのは、それなりに妥当な数字に思えますが……)

穂乃果「私が78だから、えーっとー……」
以下略



23:名無しNIPPER[saga]
2016/03/12(土) 20:33:50.58 ID:GKx0EqCJo
凛「かよちん、いつまでそれ見てるの?」

花陽「も、もうちょっとだけ……」

真姫「まったく、今は穂乃果先輩が大事なゲームをしてるんだから。花陽もちゃんと見てなさいよ」
以下略



24:名無しNIPPER[saga]
2016/03/12(土) 20:36:20.93 ID:GKx0EqCJo
海未「花陽、私にも見せてください」

花陽「あ、はい」

海未(確かに、書いてあります)
以下略



25:名無しNIPPER[saga]
2016/03/12(土) 20:37:50.56 ID:GKx0EqCJo
海未(……でも、ちょっと待ってください)

海未(にこ先輩が、本当にこんなミスをするでしょうか)

海未(そもそもこのパソコンはにこ先輩のものです。それなのに、自分のデータが入っていることを忘れますか?)
以下略



26:名無しNIPPER[saga]
2016/03/12(土) 20:39:47.18 ID:GKx0EqCJo
花陽「ええええ!?」

ことり「そんな……」

穂乃果「なんで!?おかしいよ!だってほら、ここにちゃんと書いてあるのに!よく確認してよ!」
以下略



27:名無しNIPPER[saga]
2016/03/12(土) 20:42:00.15 ID:GKx0EqCJo
花陽「す、すみません!私が余計なことを言わなければ……」

穂乃果「そんな、花陽ちゃんのせいじゃないよ!」

海未「そうですよ。花陽が気づかなくても、にこ先輩はどうにかして私たちに気づかせるように誘導したはずです」
以下略



28:名無しNIPPER[saga]
2016/03/12(土) 20:44:25.72 ID:GKx0EqCJo
凛「あ、じゃあ凛が昨日食べた晩御飯とかは?」

海未「駄目です。完全に答えがわからない問題では、結局2分の1の確率で正解されてしまいます」

真姫「序盤ならまだしも、今この状況でそんな問題を出す気にはなれないわね」
以下略



29:名無しNIPPER[saga]
2016/03/12(土) 20:45:30.60 ID:GKx0EqCJo
ことり「……あっ」

海未「ことり?何か思いつきましたか?」

ことり「え、あ、その……」
以下略



30:名無しNIPPER[saga]
2016/03/12(土) 20:46:56.84 ID:GKx0EqCJo
にこ「この勝負、勝ったわね」

にこ(穂乃果は、ずいぶんと素直な子ね。あんな単純な手に引っかかるなんて)

にこ(だけど確信したわ。あの子はこういうゲームには向いてない)
以下略



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