90: ◆S7kBMP34DU[saga]
2016/03/13(日) 10:03:58.31 ID:86jwiQf40
ヘレン『ひょっとしたら彼は、内心あなたの事を良く思っていないかもしれない』
ヘレン『それを確かめるのは、とても怖い事ね』
91: ◆S7kBMP34DU[saga]
2016/03/13(日) 10:04:40.40 ID:86jwiQf40
ヘレン『でも裕子。信じる気持ちも自信も勇気も、もうあなたの中にはあるのよ』
ヘレン『あとはあなたが気付いて、呼び覚ましてあげるだけ』
92: ◆S7kBMP34DU[saga]
2016/03/13(日) 10:05:50.68 ID:86jwiQf40
裕子「………………」ピカァァァァ
レナ「ど、どうなってるのコレ…?」
93: ◆S7kBMP34DU[saga]
2016/03/13(日) 10:07:35.89 ID:86jwiQf40
裕子「レナさんも、夏美さんも、クラリスさんも…ありがとうございます」
クラリス「は、はぁ…?」
94: ◆S7kBMP34DU[saga]
2016/03/13(日) 10:09:52.05 ID:86jwiQf40
-屋上-
P「…何がマズかったのかなぁ…」ドヨンド
95: ◆S7kBMP34DU[saga]
2016/03/13(日) 10:11:03.70 ID:86jwiQf40
P「…ゴホン。それでどうしたんだ、こんな時間まで残って…」
裕子「さっきは逃げ出しちゃって、すみませんでした!」
96: ◆S7kBMP34DU[saga]
2016/03/13(日) 10:11:55.89 ID:86jwiQf40
P「…プレゼントを貰うと、贈り主の気持ちがわかる…?」
裕子「プレゼントを用意してる場面とか、私に抱いてる印象とか」
97: ◆S7kBMP34DU[saga]
2016/03/13(日) 10:12:25.94 ID:86jwiQf40
P「そうか…あの手紙を読んで様子が変わったのは、そういう事だったのか」
P「…それじゃあなおの事、すまなかったな」
98: ◆S7kBMP34DU[saga]
2016/03/13(日) 10:13:07.86 ID:86jwiQf40
裕子「…プロデューサー。今、プレゼント…持ってますか?」
P「…い、一応、持ってるけど…」
99: ◆S7kBMP34DU[saga]
2016/03/13(日) 10:15:28.67 ID:86jwiQf40
P「…恥ずかしいんだけど」
裕子「…私だって恥ずかしいです」
100: ◆S7kBMP34DU[saga]
2016/03/13(日) 10:15:56.64 ID:86jwiQf40
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P「―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――!」
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