過去ログ - 【 fate×DB】ヤムチャ「アンタがおれのマスターか?」凛「ええ・・・」
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58:名無しNIPPER[sage]
2016/03/14(月) 21:24:05.84 ID:bXje+F480
教会前


ランサー「ちっ、まさかあんなところで邪魔が入るとはついてねぇなぁ。」


ヤムチャ「追いついたぞランサー!」ピュン


ランサー「んなっ!!
なんつー速さだ!
テメェ一体どうやってここを!?」


ヤムチャ「なに、気をたどってきただけさ。」


ランサー「けっ!
なんであれここを知られてしまったからには生きて帰す訳には行かねぇぜ。
その心臓、確実にもらい受ける!」


ヤムチャ「なあランサーオレは気付いてしまったぜ。
お前本当は大したことないやつなんだな。」


ランサー「言いやがるなこの野郎!
ならば我が必殺の一撃を受ける覚悟はできてるんだろうなぁ!?」


ヤムチャ「ああ、正面からはじき返してやるぜ!」


ランサーは姿勢を低くし、その槍に魔翌力を集中させていた。


ランサー「ゲイ・ボルク!!」


ランサーは助走を付けて飛び上がると槍を全力で投げつけた。


ヤムチャ「そんなヘナチョコが効くか!!
かめはめ波ー!!」


ランサーのゲイ・ボルクとかめはめ波が衝突する。
その刹那ゲイ・ボルクは蒸発した。


ランサー「んなバカな!!」


ヤムチャ「さあ観念するんだな。
本当なら命くらい助けてやっても良かったがテメェは一般人にも危害を加えたからな、悪いがこれまでだ。」


ランサー「初戦からとんでもないやつと当たっちまったもんだ。」


ヤムチャ「悪いが死んでくれ!」


ヤムチャがランサーにトドメをさそうとしたとき、空から無数の剣がヤムチャに降り注いだ。



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