過去ログ - 【 fate×DB】ヤムチャ「アンタがおれのマスターか?」凛「ええ・・・」
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9:名無しNIPPER[sage]
2016/03/13(日) 02:23:17.39 ID:X4l5f6fC0
夜の学校(屋上)


凛「なかなか厄介な結界よこれ。
私じゃせいぜい妨害するのがやっとよ。」


ヤムチャ「妨害でもやれることやっといて損はないんじゃないのか?」


凛「それもそうね。
じゃあさっさと済ませちゃうわ」


?「壊しちまうのか?もったいねぇ。」


リンが振り向くと屋上のタンクの上に全身青タイツのオトコが槍をもって佇んでいた。


凛「ランサーのサーヴァント!
アーチャー!一旦校庭まで引くわよ!」


ヤムチャ「おう!まかせろ!」ピュン


凛「え?」


凛が指示を出してから1秒もたたないうちにアーチャーは凛を抱えて校庭への移動を終えていた。


凛「アーチャー、あなた一体・・・!」


ランサー「おう、嬢ちゃんのサーヴァント、なかなかのスピードだな。」


驚いている暇などない。
ランサーのサーヴァントもまたほぼ間髪なく校庭に立っていた。


ヤムチャ「どうする凛?
闘うか?」


凛「ええ、そうね。
アーチャー、あなたの実力ここで見せて頂戴。」


ヤムチャ「そうとなれば精精頑張りますか!」


ランサー「おっ!ヤル気か!
どっからでもかかってきやがれ!」


ヤムチャ(こいつからは確かにすごい気を感じるがこの程度ならおれでも余裕で倒せるな。
しかしほぼ間違いなくこいつは力を隠し持っている!
おれの経験がそう語っているぞ!
どうせ変身とかするんだろ!
だったら油断している隙に決めてやるぜ!)






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