過去ログ - 【安価】男「安価という力を手に入れた」 Part.2
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563: ◆cgnPIitgIc[saga]
2016/03/20(日) 00:00:55.72 ID:WqYZ9k0Do
この場面のBGMは初代遊戯王の神が降臨した時のBGM、神の怒りを脳内再生されて書いています。


「おい」

その声は喧騒に塗れている戦場では聞こえないはずの小さな声。だが

吸血鬼王「……なんだ貴様か!? なんだその魔力は!?」

女吸血鬼「ヒィ!」

相手に聞こえていた。仲間達にも聞こえているが、その声はタツには聞こえない。

「神級拘束魔法【神の光】」

と唱えたら、空から一筋の光が吸血鬼王と女吸血鬼に刺さる。

吸血鬼王「う、動けない!?」

女吸血鬼「ああああああ」

「我が元に来いレイリア。少し眠れスリープ」

言葉だけで瞬間移動を使ってレイリアを引き寄せ、半狂乱状態のレイリアは一時的にねむらせて対処した。

「みんな傷ついてるじゃないか。神級ゴッズエリアフルヒール」

の効果により、味方の全ての傷から古傷、髪の毛の傷み、皮膚の老化など全てが回復した。

「吸血鬼王には特殊な力があることを忘れていたよ。確か、人間に拷問されて様々な痛みを負わされた結果、牙で傷つけた相手のトラウマを呼び起こすんだっけか?」

吸血鬼王「き、きさま!??? なぜそのことを知っている!?」

「そのような牙や歯は有害だな。単体中規模魔法エクスプロージョン中」

それを唱えると、吸血鬼王の口の中から光が漏れだし

吸血鬼王「やめ、やめろ」ドカアアアン

吸血鬼王の顔面が吹っ飛んだ。

「吸血鬼王が顔面が吹っ飛んだ程度で死ぬわけねぇよな? 早く再生しろよ。唯の爆発だぞ?」

首から上がなくなった体に語りかけると、周りの赤い霧が首先に集まり、頭が再生した。

吸血鬼王「お前はなんなんだよ!? なんだよお前!」


タツの仲間はタツの行動により、驚いていて、行動を起こしません。
女吸血鬼は神の光により、行動することができません。
吸血鬼王は神の光により、行動することができません。

タツ>>↓1〜3
何をしますか?






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