過去ログ - 【安価】男「安価という力を手に入れた」 Part.2
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606: ◆cgnPIitgIc[saga]
2016/03/20(日) 23:55:22.84 ID:WqYZ9k0Do
沢山書き込んでもいいじゃないか! 俺はコンマが大抵腐るからあまり書き込まないように気をつけているけど



お嬢様「……なんでしょうねこれ?」

お嬢様が持ってきたのは真っ黒な珠のペンダントのようだ。

タツ「ちょっと貸して」

お嬢様「はい」

アイテムの効果を知るために『鑑定』の魔法を発動させたら、あたりが真っ暗になった。

タツ「は? いや、鑑定を使う時にごっそり魔力が持っていかれていたな『魔力吸収』」

ペンダントから魔力を抜き取ると、暗闇が晴れた。

女賢者「タツ大丈夫ですか?」

タツ「今どうなっていた?」

女勇者「タツの半径3.4メートルくらいが黒い何かに包まれたんだ」

タツ「あー、なるほど。これに多めの魔力を注ぐと、光を全く通さない空間を作り出すみたいですね」

女銃使い「それはどうやって活用するのだろう? 」

タツ「俺がみんなに暗視をかけて、これを展開して一気に敵に殴り込みとかならいい感じかもね。でも、これはもう一つの効果があるんだ」

男僧侶「なんだそれは?」

タツ「発動させることを念じれば、炎、熱、光の攻撃を遮断できるんだ。太陽の光をただの光にすることも出来るみたいだな。太陽を克服出来なかった吸血鬼がこれを落とすとは皮肉だな」

女賢者「これは持つとしたら、私以外のみなさんなら持てますね」

タツ「反転させればお前も使えるけどな。まあ、街に行ったら使う人を決めよう」


屋敷で一晩過ごした。今日はさすがに疲れたから、エロいことや面白いことをしないで、即効で寝た。

女魔物使い「それじゃあ! 出発!」

女賢者お嬢様「「おー!」」

魔の森にて合計103体の敵を討伐中

補正が+2つきます
>>↓1

123 まーた雑魚か。ぶっぱで即効で倒すかコンマ
456 魔物が襲ってきた!安価
789 リス族の集落についた!


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