過去ログ - 晴「友紀、オレどうすれば……」友紀「ええっと……?」
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6: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/03/13(日) 07:41:14.09 ID:ElmDI+0R0

思わずこのような事態を引き起こした犯人への悪態を吐きそうになった友紀は、なぜか笑顔を浮かべた晴を見てギリギリのところで
思い留まると共に、普段とあまりにも違う晴の反応に違和感を覚えてしまう。

そもそも、晴に男性器が生えてその精神まで乱されているのはとある薬の影響なのだが、とある薬が規定容量の数倍で溶かされた水を
晴が飲んでいることを知らない友紀は、違和感を覚えるだけでどうすることも出来ない。

友紀「……と、とにかく! 今その、勃起してるペニスを手でしごけば、射精して、楽になるの、男の子はね。それが抜くってことで」

晴「そ、そっか……手で……こうか?」

素直に友紀に言われたとおり自分の身体に生えたペニスを触り始める晴であったが、その手つきは覚束なく、握ることもせず
まるで初めて見るおもちゃを触るように指で突いたりなぞったりするだけの簡単なのもの。無論それでもいつかは射精することは
出来るだろうが、あまりにも時間がかかってしまうことは明白である。

友紀「う、うんそれでもいいんだけど……でも、晴ちゃんは明日もトークバトルショーあったよね? せめてそれに間に合うにはもっとこう……」

そして、見かねた友紀が何度もやってきた一番効率のいい扱き方を教えようと晴のペニスに触れた瞬間。

晴「〜〜〜〜っぁあああああ!??」

これまでとは桁違いの衝撃が男性器から脳天までを一気に貫き、その激しい衝動に導かれるように晴は射精してしまう。吐き出された
精液の勢いは凄まじく、目の前にいた友紀の右腕を白く染め上げていった。



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