過去ログ - 幻想郷に来た貴方が女の子と仲良くなる話
1- 20
19: ◆5m18GD4M5g[saga]
2016/03/13(日) 11:58:00.77 ID:mlaWd5dE0
3.ハイカラな服だね、と、褒めた。(特にイベント無し)


貴方は当初より気になっていた巫女装束を褒めることにした。
何せ腋が空いていると言う前衛的なコスチューム。これを開発したデザイナーは発想が豊かだったのであろう。

「む…貴方、結構余裕ありそうなのね」

だいぶ呆れ顔になった霊夢である。とはいえ、自分の衣装を褒められて少し気を良くしたようだ。
一応は警戒心を和らげることは出来たのかもしれない。

「で?何がハイカラなのよ」

と、肝心の部位を尋ねられた。
ここで腋、と馬鹿正直に答えるのは愚の骨頂であろう。と判断した貴方は、スカートっぽい所が。と答える。

「ふうん?まあ、外の巫女服は袴でお堅い感じがあるから、これは好みなのよ」

と、スカートの端を摘まんでヒラヒラさせる霊夢。腋と言わなくて正解だったようだ。

「まっ。混乱して詰め寄られないだけマシだけど。さて」

と、言い、座り直して、再び話を始める姿勢を整えた。

「ここからは貴方がさっきまでの話を理解した前提で話を進めさせてもらうわ」

再びオカルト的な話が始まるのだが、信じられない云々を言うのは今はやぐらだと貴方は判断する。
そういうのは先ほどの質問タイムで言って置けば良かったのだが、つい服に言及してしまったのでそれも逃す。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
805Res/313.72 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice