過去ログ - 吹雪「目覚めると、そこは如月ちゃんのパンツだった」
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101:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2016/03/21(月) 03:31:20.81 ID:F67qxkGXO
――――ドック

吹雪「――本物のお風呂だ!」

如月「ステキ……いい仕事ね!」キラキラ
以下略



102:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2016/03/21(月) 03:33:31.68 ID:F67qxkGXO
――――母港、出撃ドック、夜

妖精「」ドウヨ?

吹雪「いい仕事でした。流石の技と言ったところですね」
以下略



103:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2016/03/21(月) 03:34:38.65 ID:F67qxkGXO
――――ドック前、近海、夜

吹雪「明るい……」

如月「探照灯がいくつも取り付けられてるわ……妖精さんの仕事の早さには驚かされてばかりね」
以下略



104:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2016/03/21(月) 03:35:54.68 ID:F67qxkGXO
――――帰投

妖精「」ドウヨ?

吹雪「バッチリです!」
以下略



105:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2016/03/21(月) 03:36:33.20 ID:F67qxkGXO
――――寝所、夜中

吹雪「いやぁ、寝室まであるなんて」

如月「そうね……布団、どうやって作ったのかしら……?」
以下略



106:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2016/03/21(月) 03:37:21.65 ID:F67qxkGXO
――――同☆衾

吹雪「……以外と落ち着く」

如月「今までとそんなに変わらないじゃない」フフッ
以下略



107:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2016/03/21(月) 03:39:18.07 ID:F67qxkGXO





以下略



108:名無しNIPPER[sage]
2016/03/21(月) 03:39:19.37 ID:tf5ArUbQo
ひょうりゅうせいかつ始まってた


109:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2016/03/21(月) 03:40:21.09 ID:F67qxkGXO
――――

夢を見ていたんだ。

遠くから、遠くの自分を見ている。
以下略



110:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2016/03/21(月) 03:41:24.16 ID:F67qxkGXO
睦月は、酷く憔悴していた。
涙も枯れない。

それを慰めている、自分。

以下略



111:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2016/03/21(月) 03:42:21.41 ID:F67qxkGXO
「如月ちゃんが何をしたの……? 弱かったから、死んでも仕方なかったの……?」

「何で、誰も守ってくれなかったの……! 誰も、助けてくれなかったの……?」

「……私も、そうやって――沈むの?」
以下略



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