過去ログ - 吹雪「目覚めると、そこは如月ちゃんのパンツだった」
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125:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2016/03/21(月) 22:23:28.76 ID:oHLcL1r3O
――――寝室、夜

吹雪「資材引き渡してきたよーっと……あれ、如月ちゃん?」キョロキョロ

如月「…………」モゾ……

吹雪「ああ、布団の中にいたんだ」

如月「……吹雪ちゃん」

吹雪「何?」

如月「私たち、本当に帰れるのかしら……?」

如月「途中で、深海棲艦に襲われて、もし沈んでしまったら……って考えちゃって」

如月「それなら……それならいっそ、吹雪ちゃんと……ずっとここで暮らすのも――良いかな、って」

吹雪「……いや、それはできないよ」

如月「な、何で……? 吹雪ちゃんは、私と居るの、イヤ……?」

吹雪「ううん、違うの」




吹雪「……向こうに、待ってる人が居たのを、思い出したの。もちろん、如月ちゃんにも、いる」







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