過去ログ - 吹雪「目覚めると、そこは如月ちゃんのパンツだった」
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140:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2016/03/22(火) 22:31:13.28 ID:6s4te0boO
――――

電「誰から聞いたのです?」

吹雪「え、暁ちゃんが自慢してたから……」

電「あのバカ姉の言うことを真に受けてはいけないのです」

暁「誰がバカよ!」ヒョコッ

吹雪「あ。暁ちゃん――それに」

雷「こんにちは、吹雪。何だか元気無いわね、そんなんじゃダメよ!」

響「スパシーバ、吹雪」

吹雪「やあ、二人とも」

暁「電の蹴りは凄いのよ。何ってったって、演習じゃとある特型駆逐艦を艦首パーツで一撃の元に葬ったんだから!」フンス

吹雪「思ったより物騒!」

電「ちゃ、ちゃんと助けたのです!」プンスカ

響「実戦でも、遠征中に襲撃してきた敵軽巡の砲弾を蹴りで切り裂いた話は余りに有名」

響「ちなみに私には不死鳥の異名がある」

雷「球磨さんにも誉められた事があるのよ!」

響「ああ、そうだね。そしては私は不死鳥の異名で皆に親しまれているよ」

吹雪「(不死鳥推してくるなぁ)」

吹雪「電ちゃん、優しいイメージがあったから。ちょっと意外」

電「……戦うのは好きじゃないです。沈んだ敵も、できれば助けたいのです」

吹雪「(優しい)」ウンウン

電「……でも」



電「一度沈めないと、敵は助けられないのです」ニヤ

吹雪「(あっ訂正。この子球磨さんに近いタイプ)」


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