過去ログ - 吹雪「目覚めると、そこは如月ちゃんのパンツだった」
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153:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2016/03/23(水) 20:50:31.68 ID:QPWhsZZqO
――――回想、トラック泊地、昼、演習にて

吹雪「……そこ」シュパッ

利根「――しまった、魚雷か――回避、っ!?」

吹雪「足元ばかり見てるから」ダッ

利根「(こやつ――海の上を走ってきおった!)」

吹雪「そこ!」ドンッ!

利根「砲撃――くっ」バキンッ

利根「あ、あぁ、我輩のカタパルトが!」

「そこまで!」

吹雪「…………」クルッ

大井「ふん、私たちにかかれば余裕かしらね。ねぇ吹雪」フフン

吹雪「当然です。勝てなくては、ならない」

大井「そ、そうね」タジ

球磨「良くやったクマ」

吹雪「そうですか、なら良かった」

球磨「何て言うと思ったクマ? てんでダメクマ」

吹雪「…………五分以内に敵の4隻の艦の内、三体を沈黙させて――一隻は工作艦なんて足手まといですが、まだ足りませんか?」

球磨「早さや強さの問題では無いクマ」

球磨「吹雪、何を焦っているクマ」

吹雪「……強く、ならなければ。ならないんです」


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