過去ログ - 吹雪「目覚めると、そこは如月ちゃんのパンツだった」
1- 20
155:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2016/03/23(水) 20:52:31.36 ID:QPWhsZZqO
――――回想を終え、夕暮れの航路

吹雪「……そうだ。如月ちゃんが沈んでからの私は、塞ぎこんで……強くなる事ばかり考えていた」

吹雪「詳しい事は思い出せないけれど、トラックの皆が、私を――立ち直らせてくれて」

吹雪「私はもっと強くなれた、って事は思い出せる」

吹雪「ふふふ……利根さん。帰ってお風呂にぶちこんだら、色々聞かせてもらいますよ」




夕暮れを浴び、吹雪はかつての仲間を背負って海を歩く。

吹雪「――――。冗談、キツいね」

悔やむべきは、ソナーに反応があったこと。




大雑把に数えての、6隻の潜水艦の接近を把握してしまった。






<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/353.41 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice