過去ログ - 吹雪「目覚めると、そこは如月ちゃんのパンツだった」
1- 20
25:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2016/03/14(月) 23:13:43.18 ID:IMTIxRj1O
――――回想、球磨型軽巡の部屋、昼

吹雪「な、何の用事なんでしょうかね……大井さん?」ガタガタ

大井「ねぇ、あなた。よく、『やらずに後悔するより、やって後悔する方がいい』って言葉、聞くじゃない」

大井「これ、どう思うかしら?」

吹雪「言葉通りの意味だと思いますが、私はやらない派をおすすめしますよ……?」

大井「そう。私はやる派よ」ジリジリ

吹雪「その手に持った北上さんの改衣装が無ければ私もそう答える所でしたよ」ジリジリ

大井「あら、どうして?」

吹雪「胸に手を当てて考えてみたらどうでしょう?」

大井「私はただ、この服をあなたに着せて髪を結えば北上さんに似てるなぁ、と思っているだけよ」ジリジリ

吹雪「その後に恐怖しか感じないんですがそれは――間合いを詰めるのを止め、止めてくださ――止めろぉ!?」ズザァァ

大井「シッ」ガバッ

吹雪「みぎゃあぁぁぁ……!?」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/353.41 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice