過去ログ - 吹雪「目覚めると、そこは如月ちゃんのパンツだった」
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28:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2016/03/14(月) 23:20:33.15 ID:IMTIxRj1O
――――

木曽「怪我は無いか……というより貞操は無事か、吹雪」

吹雪「ギリギリ無事です」

木曾「すまん……俺に免じて、どうか不出来な姉を許してやってくれ」

吹雪「いやまあそれは、さっきから地上に降り立つ事すら許されてない大井さんを見てたらどうでもよくなりましたんで……」

大井「姉さんもうゆるしてぇぇぇ頭部装甲が割れるぅぅぅ!!」ミシミシミシ

球磨「そろそろ交代クマ」スッ

多摩「多摩じゃ2分浮かせるのが限界ニャ」ミシミシミシミシ

球磨「十分だクマ。それだけ休めば後30分は浮かせてられるクマ」コキコキ

北上「あ、吹雪。服は着替えてってね」

吹雪「あっ、はい」

吹雪「球磨さん、多摩さん。あの、もう別に気にしてないので……大井さん勘弁してあげていただけないでしょうか?」

多摩「おっ、情状酌量ニャ?」パッ

球磨「吹雪がそう言うなら止めるクマ」

大井「」ドサァッ

吹雪「(惨い)」

球磨「大井、吹雪に謝るクマ。あと感謝しとくクマ」

大井「は、はい……あなた、ごめんなさいね……つい、気の迷いだったの」ウルウル

吹雪「――――」ゾクゾクッ

球磨「コイツには後で償わせるクマ。吹雪も、許してやってほしいクマ」

大井「え、えっ」

吹雪「ああ、それはもう」

吹雪「あ、それならちょっと雑用を頼みたいんですが……今晩駆逐寮に来ていただいて」

大井「ざ、雑用……ですって……?」プルプル

球磨「文句あるクマ?」

大井「ありませぇん!」ヒィーン!

北上「ドンマイ、大井っち」

木曾「やれやれだ……ま、ちょうどいい納めどころが見つかって良かったとしよう」




――――回想終わり

如月「で、その後は?」

吹雪「夜に部屋に来た大井さん食い散らかして終わり」シレッ

如月「!!?」


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