過去ログ - 吹雪「目覚めると、そこは如月ちゃんのパンツだった」
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:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2016/03/15(火) 22:49:08.34 ID:15SI/Ap0O
――――回想、演習場、昼
睦月「え、えぇいっ!!」ドォン!
吹雪「主砲、撃ちます!」ドォン!
的「…………」
睦月「カスりもしないにゃしぃ……」
吹雪「有効距離ギリギリだからね……私も当たりやしないよ」
大井「見てられないわね……」ヤレヤレ
吹雪「大井さん、それに」
北上「やっほー、駆逐艦ら」ヨッ
睦月「北上さん……北上さんも演習ですか?」
北上「うんにゃ、アタシはそんなんめんどくさいし。大井っちに着いてきただけー」
大井「私も適当に魚雷撃ちたくなっただけよ……で、さっきの砲撃は何なのかしら?」
吹雪「う……面目も無いです」
大井「この距離でギリギリ当たる、ってのが最低条件みたいなものよ……ちょっとその12.7cm連装砲貸しなさい」
吹雪「は、はい」
北上「あれー、大井っち。自分の主砲は?」
大井「同じのでやってみせた方が分かりやすいでしょうし……少しお時間下さいね、北上さん」
北上「ん、まぁいいけどね」
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