過去ログ - 吹雪「目覚めると、そこは如月ちゃんのパンツだった」
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948:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2016/06/23(木) 03:48:12.32 ID:QhHYqTROO
艤装に取り付けられた対空の為の機銃が仰角を上げる。
危険な物だけ迎撃し、後は回避するだけだ。
無い右腕を振って、掃射する。

吹雪「墜ちろ!」

甘い動きの艦載機は薙ぎ払う。
練度の足らないヤツに付き合う余裕は無い。
脚部艤装を唸らせて、滑るように海を舞って。

砲撃も振り切る。
白いレ級はこちらに攻撃をする様子は無さそうだ、と横目で判断。

吹雪「しかし、それだけでも厄介!」

左手で連装砲を構え、応射を行った。
反動を片手では殺しきれず、大きくよろめくが――その一撃がレ級に命中し、しかし無傷。

吹雪「構わないよ」

レ級「?」

その衝撃に揺らぐ時間で、目の前に潜り込めた。


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