過去ログ - 吹雪「目覚めると、そこは如月ちゃんのパンツだった」
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954:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2016/06/23(木) 03:56:11.54 ID:QhHYqTROO
吹雪「はぁっ、はぁ……っ!」

その奪ったパーツを海に投げ込む。
――魚雷に当たって爆発した。

白レ級「…………!」

吹雪「…………」

奇しくも、彼女も蒼い炎を右目に宿していた。
そんなのでも、仲間なんだ――そうとでも言わんとしているのだろうか。



通常種が背後で吼え猛る。



吹雪「――なに、それ」

死に瀕した事を『実感した』レ級が、凄まじい勢いで損傷を修復していた。
艤装も、更に強く大きく変化していく。




弱い武装を捨てろ。
拾ってくるんだ――そこにあるだろう?




そう、深海棲艦は感じていたのだ。


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