過去ログ - 吹雪「目覚めると、そこは如月ちゃんのパンツだった」
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958:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2016/06/23(木) 04:00:29.56 ID:QhHYqTROO
突然の衝撃に混乱する通常種を指し、

吹雪「アレの航行能力を削げれば、逃げ切るのは容易いでしょう」

と、言う間にまた着雷の音。

吹雪「あれは――?」

伊401「あー、イク気合い入ってるから」

吹雪「もう、近いのですか?」

伊401「噛み合ってる時のイクは魚雷航行限界の倍くらいの距離からでも当ててくるよ?」

吹雪「――ふふっ、それは頼もしいです、ねっ!」

白いレ級の威嚇砲撃を避ける。
吹雪はその目と――深くフードを被っていて表情までははっきりとしないが――目が合った。

苦々しげな顔だったように思えた。
その深海棲艦は、未だ気絶している空母を抱えて――ゆっくりとこの海域から離れていく。


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