過去ログ - 吹雪「目覚めると、そこは如月ちゃんのパンツだった」
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961:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2016/06/23(木) 04:04:25.34 ID:QhHYqTROO
扶桑「初段命中なんて、久方ぶりね」

山城「流石姉さま。運を持っていますね」

時雨「そ、それはどうだろう……?」

満潮「面倒かけさせるんじゃないわよ、吹雪」

最上「いやぁ、久し振りに飛ばしてきたよー。いい汗かいた!」

朝雲「あれだけ言ってそのザマ――ひぃっ、腕?!」

山雲「あら、あらら……痛そう……」



何だ、と溜め息を一つ。

吹雪「(こんなにも、思われていたんだ)」

自分が今まで目を背けていた事に、思い知らされる。

吹雪「――ありがとう、ございました」

伊19「お礼なんて要らないのね!」

利根「うむ! ほれ、帰って入渠といこうか」

安心して、涙が出てきて――苦しくなるくらいもみくちゃにされたのを。







――今も、覚えている。


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