過去ログ - 吹雪「目覚めると、そこは如月ちゃんのパンツだった」
↓
1-
覧
板
20
992
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2016/06/29(水) 21:21:53.45 ID:ZKUvJpGOO
吹雪は自らの艤装の聴音機の機能を切り、探信儀――三式探信儀――側に切り替える。
彼女は踵を高く上げ――
吹雪「ふっ!」
そのまま真っ直ぐ、水面を蹴りつけ、海を揺らす。
水中に広がった音が、跳ね返って――艤装がその音を解析した。
吹雪「――いる! 無音潜航で接近する潜水艦、一! 合わせて六隻……間違いない、奴らです!」
利根「分が悪いが、速力はともかく距離はある――吹雪、如月! 明石を全力で曳いていくぞ!」
吹雪「島は近い。とりあえず、そこに逃げ込みましょう!」
如月「わ、わかったわ!」
三人がかりで明石を誘導していく。
潜水艦は、ゆっくりと跡を追ってきていて――
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
1002Res/353.41 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 吹雪「目覚めると、そこは如月ちゃんのパンツだった」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1457880659/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice