10:名無しNIPPER[saga]
2016/03/14(月) 21:47:03.00 ID:RtjcYatA0
瞬間,私が感じたのは既視感でした。
そうだ,前にもこんな場面は幾度となくあったなと思い出します。
その度に私は彼女たちに,自分が至らなかったと述べ,がんばりますと宣言してきました。
これだ,と直感的にわかりました。
私だけが売れて,仲間たちとの差が開いてしまった原因はこれでした。
私はいつもこうして人の失敗を自分の責任にすり替えて,がんばる材料に作り変えていたのでした。
私のがんばりとみんなのがんばりは文字通りの反比例でした。
片方が大きくなれば片方は必ず小さくなる。
私ががんばればがんばるほど,がんばる材料を奪われた周りはがんばれなくなる。
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