過去ログ - にこ「ユメノトビラ〜夢を諦めたスクールアイドル〜」
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◆GKcmsITYJ1lx
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2016/08/17(水) 14:32:35.11 ID:OO0Af4DU0
――朝 穂むら 矢澤四姉妹
にこ「いつも穂乃果さんにはお世話になってます。今日一日よろしくお願いします!」
ママ「寧ろこっちこそあのやる気ない娘だった穂乃果に色々よくしてくれて」
以下略
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◆GKcmsITYJ1lx
[sage saga]
2016/08/17(水) 14:34:03.42 ID:OO0Af4DU0
にこ「誰がいつ大きなって言ったのよ。あんたは挨拶終わるまで黙ってなさい」
あんじゅ「亭主関白なにこの言葉に従い、良き妻のあんじゅちゃんは黙るのでした」
にこ「全ッ然黙ってないじゃないの!」
以下略
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◆GKcmsITYJ1lx
[sage saga]
2016/08/17(水) 14:34:39.97 ID:OO0Af4DU0
ママ「看板娘をしたいならもっと人間観察に勤しむべきね」
雪穂「はぁい。にこさんとあんじゅさんいらっしゃい」
にこ「ええ、お邪魔するわ。今日はここあとこころのこと面倒だろうけどよろしくね」
以下略
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◆GKcmsITYJ1lx
[sage saga]
2016/08/17(水) 14:35:37.11 ID:OO0Af4DU0
にこ「接客のお仕事はしたことないんで逆に足手まといかもしれませんが」
ママ「あら? 去年カレー屋さんを学園祭でしたって聞いたけど」
あんじゅ「ニコ屋です! 名前が一文字上にズレてたらニコは勇者でした」
以下略
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◆GKcmsITYJ1lx
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2016/08/17(水) 14:37:25.37 ID:OO0Af4DU0
あんじゅ「そうです。一秒に六個くらい作れるとか。にこなら二十五個くらい作れそう」
にこ「作れるか!」
あんじゅ「……汗は塩分。にこの塩結び。危ない扉が目の前に」
以下略
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◆GKcmsITYJ1lx
[sage saga]
2016/08/17(水) 14:38:39.02 ID:OO0Af4DU0
にこ「ふが多すぎてそれはそれでムカつくわ」
あんじゅ「こんな風に注文が多い彼氏共々今日一日よろしくお願いします」
にこ「あんたにしかこんな風に文句言わないわよ、この愚昧!」
以下略
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◆GKcmsITYJ1lx
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2016/08/17(水) 14:39:23.67 ID:OO0Af4DU0
穂乃果「どどどどどどどっ!?」
あんじゅ「ドーン!」
にこ「ぎゃあっ! 何で私攻撃されてんのよ」
以下略
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◆GKcmsITYJ1lx
[sage saga]
2016/08/17(水) 14:40:08.92 ID:OO0Af4DU0
穂乃果「最近覚えたこと全部吹き飛んじゃうくらいのインパクトだったよ」
海未「それは流石に驚き過ぎです。私は驚きはしましたがあんじゅですからね」
海未「こういうことをしても心の何処か納得してしまいました」
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◆GKcmsITYJ1lx
[sage saga]
2016/08/17(水) 14:40:59.22 ID:OO0Af4DU0
凛「確かに。にこちゃんを慕ってる子は陸上部一年生で沢山いるニャ!」
にこ「あれは雨の中で動物を保護してるのを見たみたいな感じでしょ?」
あんじゅ「嫌な奴だと思ってたのに実はいい人だったってやつだね」
以下略
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◆GKcmsITYJ1lx
[sage saga]
2016/08/17(水) 14:42:28.70 ID:OO0Af4DU0
あんじゅ「最近にこがツッコミ役に徹してる気がするけど、誤解しないでね?」
あんじゅ「こう見えても夜に二人きりになるとデレモードになるから」
あんじゅ「その反動で昼間はよりツン度を上げてるの。正にツンデレの鏡にこっ♪」
以下略
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◆GKcmsITYJ1lx
[sage saga]
2016/08/17(水) 14:43:44.50 ID:OO0Af4DU0
あんじゅ「ウミンディーネ伝説。SMILEが起こした奇跡の一つ」
あんじゅ「あの子と紡いだ奇跡の掛け橋」
海未「…………」
以下略
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