過去ログ - モバP「クラリスさんという女神」
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7: ◆sI/LnndoOx16[saga]
2016/03/15(火) 01:23:13.07 ID:FDP9S2h60
ちひろ「じゃあ、丁度Pさんが手を伸ばしたタイミングでクラリスさんがコーヒー淹れてるのは」

P「いつしかそういう感じになってたんですよねえ。集中力も切れてきたしなんか飲むかーって立ち上がると」

P「丁度そのタイミングでクラリスさんが紅茶とかコーヒーとか淹れてくれるんです。凄い助かってますよ」
以下略



8: ◆sI/LnndoOx16[saga]
2016/03/15(火) 01:24:10.61 ID:FDP9S2h60
ちひろ「じゃあじゃあ、差し入れのケーキ、一人でも他の誰でもなく、わざわざレッスンが入ってるクラリスさんを誘ったのは」

P「単純にクラリスさんと居る時が一番落ち着くので。こういう時はリラックスして食べたいなと思ってクラリスさんがレッスン終わるまでを目途に仕事するんです」

ちひろ「……クラリスさん以外を誘った事は?」
以下略



9: ◆sI/LnndoOx16[saga]
2016/03/15(火) 01:24:50.66 ID:FDP9S2h60
ちひろ「頭を撫でていたのは」

P「いつだったかな、仕事が終わった時にクラリスさんに頼まれた事があるんですよ」

P「クラリスさんの機嫌は凄い良くなるし、私も気持ち良いしで良い事尽くめなんです」
以下略



10: ◆sI/LnndoOx16[saga]
2016/03/15(火) 01:25:28.04 ID:FDP9S2h60
ちひろ「失礼ですが、お二人は同棲されて?」

P「そんなとんでもない。アイドルとプロデューサーですよ」

ちひろ「んー? あれっじゃあ隠して普通に恋人という事に」
以下略



11: ◆sI/LnndoOx16[saga]
2016/03/15(火) 01:26:01.81 ID:FDP9S2h60
別の日


加蓮「レッスン疲れたねー……トレーナーさん今日は厳しかった」

以下略



12: ◆sI/LnndoOx16[saga]
2016/03/15(火) 01:26:42.37 ID:FDP9S2h60
加蓮「もうクラリスさんの生活にクラリスさんのプロデューサーは必要不可欠なんだね」

クラリス「ええ。自信を持ってそう言えますわ」

加蓮「……じゃあ想像してみよ。もしPさんがいなくなったら」
以下略



13: ◆sI/LnndoOx16[saga]
2016/03/15(火) 01:27:52.90 ID:FDP9S2h60
クラリス「なんだか、P様とお話していたり、P様と手を繋いだりすると心がじんわり暖かいのです」

クラリス「P様が喜んで下されば私も嬉しい。P様が悲しんでいれば私も辛い。P様の笑顔を見る度疲れが吹き飛んで満たされていく」

クラリス「P様には一番近くで幸せになって欲しい……あのお方の幸せが何より幸せで」
以下略



14: ◆sI/LnndoOx16[saga]
2016/03/15(火) 01:28:44.57 ID:FDP9S2h60
加蓮「クラリスさん、そのプロデューサーさんとはどこまで進んでるの?」

クラリス「進んでいる、とは?」

加蓮「んー……手を握ったーとか、抱き着いたーとか、プレゼントもらったーとか」
以下略



15: ◆sI/LnndoOx16[saga]
2016/03/15(火) 01:29:18.56 ID:FDP9S2h60
加蓮「二人は特に付き合ってもないのにそんなイチャついてるの?」

クラリス「……はい」カアアアアアアアア

加蓮「クラリスさんはもっと進展させたいなって思わない?」
以下略



16: ◆sI/LnndoOx16[saga]
2016/03/15(火) 01:29:57.02 ID:FDP9S2h60
翌日

ガシャッ バタン

クラリス「……おはようございます」
以下略



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