過去ログ - ウートガルザロキ「あなたの願い、叶えます」アウレオルス「4スレ目をこの手に」
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6:名無しNIPPER
2016/03/15(火) 03:58:49.52 ID:Bw01u47X0

インデックス「私はね、イギリス清教の備品なんだよ」

インデックス「道具に意思は不要でしょう?ハサミに意思があって『この紙は切りたくない』なんて抗ったら不便だもの」

インデックス「だから私にそういった自我を育む娯楽や交遊はダメなんだって」

アウレオルス「…、……」

インデックス「そんな哀しい顔しないで欲しいんだよ。これでも不満は特にないもの」ニコッ

インデックス「んー…あっ、」ポン!

インデックス「強いて言うならお勉強は好きかも!」

インデックス「知らない事を知り、わからない事がわかるようになるって素敵な事だと思うんだよ」ニコッ

アウレオルス「…」ブワッ

インデックス「だからね、あうれおるすの授業は私1日の中で一番好きな時間なんだよ?」

インデックス「もっと色々な事を教えて欲しいな」

アウレオルス「ぐすっ、えぐっ、」

インデックス「え?」

アウレオルス「あふっ、ぅぅううう…っ!」

インデックス「えっ、なんで泣いてるのかな!?ちょ、」

アウレオルス「ぅあぉおおおおん!!」

アウレオルス「あうっあうっ…!教える…っ ああ、教えるともっ…!私の持てる全てを君に…!」ガシッ

インデックス「ほんと?ありがとう!とっても嬉しいんだよ!」ニコッ

アウレオルス「ぅぅうううぉおおおおお!!」ダキッ

インデックス「?!」

アウレオルス「決然、だがな!必ずいづが!君に、もっとたのじいごどがごの世界に゛はあ゛る゛んだって、教えるがら!!!」



アウレオルス「だがら!それまで私と頑張ろう!」ギュゥウウウ

インデックス「う、嬉しいけど、ちょ、キツ…だ、誰か助けて欲しいかも!」




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