153:名無しNIPPER[saga]
2016/03/15(火) 19:30:07.68 ID:XfvladyW0
響「決して、起きたら誰もいないから抜け出してきたわけじゃないぞ!」
いぬ美「ご丁寧にどうも」
ハム蔵「俺たちと会話しちゃってる時点で確定なんだよ、バカ!」
154:名無しNIPPER[saga]
2016/03/15(火) 19:30:50.96 ID:XfvladyW0
ハム蔵「しまった!?」
中学生「はっはっはっ!油断したな!」
響「は、放せー!」
155:名無しNIPPER[saga]
2016/03/15(火) 19:31:30.89 ID:XfvladyW0
中学生「こいつを返してほしけりゃおとなしくやられるんだなぁ!」
響「ハム蔵ー!自分に構わず撃てぇぇぇぇえ!」
ハム蔵「…あいにく俺は魔貫光殺砲の使い手じゃねーからな」
156:名無しNIPPER[saga]
2016/03/15(火) 19:32:35.92 ID:XfvladyW0
中学生「おいおいどうした、ガナハマン?正義の味方はこんなもんか?」
響「うぅ…」
「正義の味方がピンチになればどうなるか知ってるか?」
157:名無しNIPPER[saga]
2016/03/15(火) 19:33:13.32 ID:XfvladyW0
ハム蔵「こ、この声は…」
響兄「そんな時はな、追加戦士が助けにくるんだよ。とびきり強いやつがな」
響「にぃに!」
158:名無しNIPPER[saga]
2016/03/15(火) 19:33:52.85 ID:XfvladyW0
中学生「はっ!なんだお前?見たところお前も歳下じゃねーか!そんなやつが何人増えようが…」
響兄「は?誰が『追加戦士は俺だ』なんて言った?」
中学生「は?」
159:名無しNIPPER[saga]
2016/03/15(火) 19:34:25.38 ID:XfvladyW0
警察官A「ちょっといいかな?」
警察官B「君、この間の子だよね?」
中学生「…」
160:名無しNIPPER[saga]
2016/03/15(火) 19:34:56.13 ID:XfvladyW0
響「にぃに〜!」
響兄「響、怪我はないか?」
響「うん!大丈夫だぞ!」
161:名無しNIPPER[saga]
2016/03/15(火) 19:35:24.45 ID:XfvladyW0
響兄「でも…」ギュウッ
響 ビクッ
響兄「にぃに言わなかったか?外に出るなって…」ゴゴゴゴゴゴ
162:名無しNIPPER[saga]
2016/03/15(火) 19:35:57.84 ID:XfvladyW0
響兄「言わなかったか?」
響「で、でも…」ビクビク
響兄「言・わ・な・か・っ・た・か?」
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