過去ログ - いろは「とりあえずビールで」
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167: ◆Cw2PhzmA8Q
2016/05/07(土) 10:46:20.19 ID:UQDYdjcho
第二生徒会室(仮)

雪乃「それにしても戸塚くん遅いわね、いつまで待たせる気かしらね、早く来ないかな吉報」

八幡「絶対に来ないと思うぞ」

雪乃「あらどうして?こう見えても私って強運の持ち主なのよ」

八幡「へーその強運とやらを俺にも少しばかり分けてもらいたいもんだ」

雪乃「いつも私の側にいればいいと思うわ」

八幡「いやーそれはない、まったくもってない」

雪乃「あら、どうして?私たちってお似合いだと思わないかしら?ねえ、由比ヶ浜さんどう思って?」

結衣「あはは、どうっていわれても、ね?いろはちゃん」

いろは「はっきりいって不釣り合いだと思います、先輩とお似合いなのは生活感漂うような普通の子」

川崎「生活感…」

三浦「あーしならピンク色の生活送らせてやれるし」

海老名「一緒にプリキュアの話が出来る子がいいと思います」

八幡「それな、それ一理ある、プリキュア大事」

いろは「先輩!プリキュアならお泊まりした朝に一緒に見ればいいだけですよ」

八幡「お、そうだな」

結衣「お泊まりって、ヒッキーまさかもう…」

八幡「しまった、また誤解を生むような流れに」

川崎「あんた、帰ったら…わかってるよね?」

八幡「いや、わからないよ?なんのことだろー」

雪乃「コホン、みんな楽しそうでいいわね」

結衣「ゆきのんもこっちにおいでよ、生徒会長なんて諦めてさ」

雪乃「いや、それだけはいやなの…」

いろは「雪ノ下先輩…そんなに…」

八幡「一色、気にしなくいいぞ」

いろは「はい、先輩がいうなら気にしません」


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