過去ログ - 【凡将伝】どこかの誰かの話【三次創作】
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382:372 ◆EJqo97Z.fg[sagesaga]
2016/09/10(土) 10:17:25.71 ID:xYPr1c6A0


ますます混乱する私の横の箱へ文醜様が近付くと、

「よっ。と」

箱の蓋に載せられている重石を取って、蓋を外す。

無造作に手を入れ、母猫を抱き上げる文醜様。
母猫も大人しく文醜様に抱かれるまま。


その箱を顔良様が下人達の前へ運ぶと、何事かを 下人達に命じる。

下人達は捕らえた子猫を 箱の中に入れる。


その様子を頷きながら見られていた袁紹様。
再び、私に向かい、


「この子達を誰かが飼っている。その考えは無かったのですか?」


そう、質問する。





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