過去ログ - 【凡将伝】どこかの誰かの話【三次創作】
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◆EJqo97Z.fg
[sagesaga]
2016/09/27(火) 01:57:04.74 ID:vrZgGxVA0
……一体この方はどこまでお見通しなのだろうか。
背中に気持ち悪い汗をかきながら対峙する私を笑顔で見ながら、
「私自身は袁が官職を買い占める事は賛成ですよ。
袁の支配下影響下の経営は見事と云えるものですし。
袁がそのまま人材を宮中に持ち込めば、
そして王室の後ろ盾となれば、
漢はもっと発展するでしょう」
続けて将軍様も、
「袁の軍勢は、質、量とも官軍にとって大きな味方になる。
また、無名の将ですら一騎当千の実力を持つ。
軍の官職を得れば、我々としても心強い」
あの、こちらを見ずにおっしゃって頂けます?
「私自身は今回は高みの見物をさせてもらいます。
正直、推測ですから。
この先の動きはまだ解らないので、ね」
「例えば。の話ですが、袁家が官職を買い占めた。
として、私みたいな不調法者が宮中を闊歩する事を、官僚は受け入れるのでしょうか?」
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