過去ログ - 【凡将伝】どこかの誰かの話【三次創作】
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474: ◆EJqo97Z.fg[sagesaga]
2016/11/14(月) 23:34:28.31 ID:tXMnMZnA0

馬買い付け話、えいやっ(違


475: ◆EJqo97Z.fg[sagesaga]
2016/11/14(月) 23:35:08.29 ID:tXMnMZnA0



さて、様々な意味で騒々しい一夜を過ごした次の朝。

以下略



476: ◆EJqo97Z.fg[sagesaga]
2016/11/14(月) 23:35:48.82 ID:tXMnMZnA0

そんな時分にも関わらず嫌な顔一つ見せず出迎えて下さる、公孫賛様。

「遠路はるばる、よくお越しくださいました。
馬位しか見る物はありませんが、良き出会いがあるよう計らいましょう」
以下略



477: ◆EJqo97Z.fg[sagesaga]
2016/11/14(月) 23:36:46.18 ID:tXMnMZnA0

公孫家中の方に宿所へ案内して頂き、旅装を解き 衣服を改めると再度公孫賛様の執務室に伺う。


正式に礼を執り改めて全員名乗りを上げる。
以下略



478: ◆EJqo97Z.fg[sagesaga]
2016/11/14(月) 23:37:29.08 ID:tXMnMZnA0

「失礼ながら、発言をお許し願いたい。

確かに南皮の庶人から見れば田舎でしょう。
ですが。
以下略



479: ◆EJqo97Z.fg[sagesaga]
2016/11/14(月) 23:37:57.86 ID:tXMnMZnA0

「いやそう言っていただけると、ありがたくはありますが。
ですがそこまで我々を評価されるのは、やはり御本家が幽州にある関係上。ですか?」

探るように返してくる公孫賛様。
以下略



480: ◆EJqo97Z.fg[sagesaga]
2016/11/14(月) 23:39:22.27 ID:tXMnMZnA0

……何故か苦笑する公孫賛様。

「なるほど。
そうまで言っていただけると、少しは気楽になりますな。
以下略



481: ◆EJqo97Z.fg[sagesaga]
2016/11/14(月) 23:39:56.99 ID:tXMnMZnA0


……ああそうだ。

「今回の件も含めまして些少ではありますが、代金とは別に謝礼を持って参りました。
以下略



482: ◆EJqo97Z.fg[sagesaga]
2016/11/14(月) 23:40:28.90 ID:tXMnMZnA0

……本来なら、謝罪の意を込めてもっと張り込むのだが兄上に、

「貴様がやらかした事については、わしの方から しっかりと詫びを入れておいた。

以下略



483: ◆EJqo97Z.fg[sagesaga]
2016/11/14(月) 23:40:55.76 ID:tXMnMZnA0

……本来なら、謝罪の意を込めてもっと張り込むのだが兄上に、

「貴様がやらかした事については、わしの方から しっかりと詫びを入れておいた。

以下略



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