過去ログ - 【凡将伝】どこかの誰かの話【三次創作】
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511: ◆EJqo97Z.fg[sagesaga]
2016/11/29(火) 23:24:26.72 ID:Cq6Nsm/A0


「(済まぬが雷薄殿、仲介の労を取っていただけるか?)」

「(確約は出来やせんが、アタシの使える伝手を最大限使ってみまさあ)」


「(済まぬ。少ないが手付けと思ってくだされ)」

懐から小さな錦の巾着を取り出して、雷薄殿に渡す。


中身を見て、

「(いや横着様。コイツぁいくらなんでも)」

慌てる雷薄殿。


「(生憎、手持ちですぐ渡せるのがそれ位でな。
銀なら、その十倍はすぐに段取り出来るが?)」



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