過去ログ - 【凡将伝】どこかの誰かの話【三次創作】
1- 20
966:俯瞰者 ◆e/6HR7WSTU[sage saga]
2018/03/04(日) 17:20:41.40 ID:P/z8s+2WO
>>965
珈琲好き、高価なモノ不可、でサプライズも。
うちの山の神様に御伺い立てると、
「その方の御夫婦関係がどうなのかが解りかねますので、
気休めしか申し上げられませんが……
御力になれず大変申し訳ございません。と御伝え下さい」
と1日考え込んでいました。いや、今も考えてますから
さっきまで買い物と称して気分転換させてました。

こっちは私が値段もジャンルも様々なカタログや何やら渡して
絞り込んでいるんですが、絶対条件は二人で居ること。
新婚当時から家を長期間空ける生活だったので、半分仮面夫婦に
なってました。こっちは常に危機感持って動いてましたが。
というか、「旦那様は貴女の為に日々働いているのだから」
という教育を刷り込まれていたので黙って留守を守っている毎日。
それは違う。となるべく一緒に行動していたのですが、まぁ自分の感情を出さない。
こっちは一人の人間としての彼女に惚れたから、感情も全て含めて受け入れる覚悟は
当然、むしろ焼きもちすら無い生活は恐怖でした。

察しろでは厳しいモノがあるし、正直に「わからない」とぶつけてみるのも
男女間ではアリだと思いますよ。
うちだって、やっと痴話喧嘩出来る関係になりましたから。
つか向こうのお怒りをニコニコ聞いて、そっと抱き締めて
「何がどうなろうが、貴女が一番で本気で惚れ続けてます」
と真剣にぶつける。泣かれてもひたすら受け止める。
だって、こっちを見てる証拠だもん。

すいません、何の参考にもならなくて。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/812.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice