過去ログ - 凛「ちょっと壁際に立って」李衣菜「なんで?」
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◆5F5enKB7wjS6
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2016/03/15(火) 20:18:09.96 ID:kyOy+L+dO
凛「私女子校だから、みんなそうやっていろんなことして遊んでるの見てるんだよね」
李衣菜「あー、分かる。うちの学校でも女子グループはそういう遊びしてるなぁ」
凛「李衣菜は混ざらないの?」
以下略
8
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◆5F5enKB7wjS6
[saga]
2016/03/15(火) 20:20:42.06 ID:kyOy+L+dO
凛「大丈夫、李衣菜には私という相棒がいるからね。1人じゃないよ」
李衣菜「そりゃどーも……」
凛「そんなわけで、2人でもっと壁ドンやってみよう」
以下略
9
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◆5F5enKB7wjS6
[saga]
2016/03/15(火) 20:24:01.90 ID:kyOy+L+dO
凛「別に、プロデューサーでもいいんだけど……」
李衣菜「出番ですよプロデューサー! やったね!」
P「ターゲットから外れて嬉しそうだな李衣菜」
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10
:
◆5F5enKB7wjS6
[saga]
2016/03/15(火) 20:26:01.62 ID:kyOy+L+dO
凛「……背、高いね」
P「凛も高い方だろ?」
凛「プロデューサーに比べたら、だよ。ちょっと屈んでくれる?」
以下略
11
:
◆5F5enKB7wjS6
[saga]
2016/03/15(火) 20:27:11.26 ID:kyOy+L+dO
凛「…………」
P「……けっこう近いな」
凛「…………」
以下略
12
:
◆5F5enKB7wjS6
[saga]
2016/03/15(火) 20:29:39.22 ID:kyOy+L+dO
李衣菜「はぁ、はぁっ……黙って見てればいい気になってぇ!」
凛「李衣菜だってやってみれば分かるよ! あんな距離でプロデューサーと向き合ったらああなるに決まってるでしょ!」
李衣菜「お、……おぉ♪」
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13
:
◆5F5enKB7wjS6
[saga]
2016/03/15(火) 20:31:48.49 ID:kyOy+L+dO
李衣菜「さ、プロデューサー。屈んで屈んで」
P「あーもう……ほら、これでいいか?」
李衣菜「んー、あと少しお願いします」
以下略
14
:
◆5F5enKB7wjS6
[saga]
2016/03/15(火) 20:33:32.66 ID:kyOy+L+dO
李衣菜「…………おお」
P「やっぱ近い。そして腰がつらい」
李衣菜「で、ここから――」
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15
:
◆5F5enKB7wjS6
[saga]
2016/03/15(火) 20:36:50.17 ID:kyOy+L+dO
李衣菜「と、まぁこんな感じですよ。本能のまま抱きつくような子とは違いますからねっ」
P「ちょっとドキッとしたぞ。案外かっこいいところあるじゃないか、李衣菜」
李衣菜「えへへへ♪ そうでしょそうでしょ、ロックでしょー♪」ニッコニコ
以下略
16
:
◆5F5enKB7wjS6
[saga]
2016/03/15(火) 20:41:30.24 ID:kyOy+L+dO
李衣菜「へへー、プロデューサーに褒められたー♪ って凛? なんでむくれてるの」
凛「……プロデューサー、もう一回。今度はちゃんとやるから」
P「ま、またか? どうせすぐ……」
以下略
17
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◆5F5enKB7wjS6
[saga]
2016/03/15(火) 20:45:22.04 ID:kyOy+L+dO
凛「次は……肘ドンを試すね」
P「肘ドンって」
李衣菜「手じゃなくて、肘使って壁をドンってするやつですよ。その分顔ももっと近づきますけど」
以下略
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