11:名無しNIPPER[saga]
2016/03/16(水) 00:07:12.56 ID:rjvan93y0
輝「ん?」
冬馬「みんなそれぞれ努力して、ここに立ってくれてるってのが、うれしい」
冬馬「俺たちはJupiterの3人きりでステージに立ってきた。そんで……一時、ステージから姿を消した時も3人だった」
輝「冬馬……」
冬馬「でも、この再始動のステージには、俺たちだけじゃなくてみんなで上がってるだろ?」
冬馬「みんなレッスンして、慣れねえこともやって、プロデューサーにフォローされながらここまで来てくれた。だからいっしょにここにいる」
冬馬「新鮮なんだ。新しくて、感動してる」
冬馬「今ならどこにも負けねえって気持ちになってる。最高にそう思えてんだ」
冬馬「ああそうだ、俺は確信してんだ! まだまだもっと上に行けるってな!! みんなもそうだろっ!?」
――オオオオオオオオオオオオオオオッッッ!!!!!!
冬馬「へへっ!!」
翔太「もう、冬馬くんはー。あんな熱くて恥ずかしいセリフよく言えるよね。……燃えてきちゃうじゃんか、もう」
北斗「夢は……一度潰えたと思っても、またどこかに繋がっている」
翔太「え?」
北斗「あはは、Jupiterで良かったよ、俺は。……本当に」
翔太「北斗くんまで、なんなのー? そんなこと言ったら僕だって……ホンキになれるものをくれたJupiterには……」
プロデューサー「……ふふ」
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