191: ◆8zklXZsAwY[saga]
2016/05/04(水) 23:59:07.86 ID:1n93rb3TO
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192: ◆8zklXZsAwY[saga]
2016/05/05(木) 00:00:17.44 ID:nGdPG+9cO
美紀「あ、あの」
胡桃「あ、わりい」
193: ◆8zklXZsAwY[saga]
2016/05/05(木) 00:02:35.04 ID:nGdPG+9cO
悠里「部活を始めてしばらくした頃かしら」
胡桃「それまですげー落ち込んでたゆきが元気になってさ、安心してたんだ。そしたら……元気になりすぎたっていうか……」
194: ◆8zklXZsAwY[saga]
2016/05/05(木) 00:03:50.99 ID:nGdPG+9cO
永井「そうだよ」
美紀「……わかりました。やってみます」
195: ◆8zklXZsAwY[saga]
2016/05/05(木) 00:06:11.81 ID:nGdPG+9cO
悠里「美紀さん、この子のこと知ってるの?」
美紀「はい……太郎丸とはあの日、モールで出会ったんです。みなさんと出会った日の朝にいなくなってしまったんですが、それまでは五階の避難所でいっしょに生活してて」
196: ◆8zklXZsAwY[saga]
2016/05/05(木) 00:07:36.98 ID:nGdPG+9cO
美紀「あの、太郎丸も永井さんが助けてくれたんですか?」
永井「こいつが勝手についてきただけだよ」
197: ◆8zklXZsAwY[saga]
2016/05/05(木) 00:09:02.78 ID:nGdPG+9cO
胡桃「もっかい命令して確かめてみれば?」
永井「……お手」
198: ◆8zklXZsAwY[saga]
2016/05/05(木) 00:10:00.17 ID:nGdPG+9cO
永井「いまさらそんな気遣いはいらないよ」
美紀「……すみません」
199: ◆8zklXZsAwY[saga]
2016/05/05(木) 00:11:24.54 ID:nGdPG+9cO
美紀「あの、みーくんってなんですか」
由紀「美紀だから、みーくん。ダメ?」
200: ◆8zklXZsAwY[saga]
2016/05/05(木) 00:17:28.51 ID:nGdPG+9cO
胡桃「……よかったのかよ、ふたりで行かせて」
永井「直樹さんは同意しただろ。現在の状況を実際に目で確かめれば、うまく対応する必要があるって納得するだろうし」
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