14:名無しNIPPER[saga]
2016/03/16(水) 21:57:39.01 ID:jD/xTHnk0
雪歩を落ち着けてから、ベンチで二人コーヒーをすする。
「あ、雪....」
どっちが言ったんだろう。二人で笑いあえたから、それでもう満足してしまう。
「天気予報でこんなこと言ってたかな...」
改めてじっくり見ると、街は起きているようで寝ているようで
なんだか不思議な感覚だった。
いつのまにか遅い帰りにもなれちゃってこの、目の前に広がる景色もかすんでしまっていた気がする。
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