20:名無しNIPPER[saga]
2016/03/17(木) 23:38:40.67 ID:KNrfYQEL0
真人「へっ?」
先生「なんで私が携帯を忘れて行ったことを知っているんだと言っているんだ!!」
真人「げっ!!」
理樹(今までの真人は空振っているとはいえ、おおむね悪くない印象を与えていたはずだった。そう、たった今までは)
真人「やっべえ逃げろ!」
先生「こらー!待てーー!!!」
理樹(哀れなり真人。墓穴を掘った彼はその穴をそこから逃げることで強引に埋めようとしていた)
昼休み
食堂
真人「ふぅ…なんとか逃げ切ったぜ…」
謙吾「逃げ切ったぜ。じゃない!俺と恭介がなんとか先生を強引に誤魔化したから良かったもののそうでなければ今頃お前の留年は揺るぎないものになっていたぞ!」
真人「悪いな…」
恭介「今度もダメだったか。さてどうするかな…」
理樹(結局お昼ご飯の時間だけでは次の案は出なかった)
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