過去ログ - 【ミリマス】冬の終わり
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49: ◆812NGs6E01Px[saga]
2016/03/21(月) 22:46:44.43 ID:rBONhPbQo
ロコと百合子の場合

ロコ「ユリコ!次はこれはどうですか?」

百合子「うーん…ちょっと地味すぎるんじゃないかな…?」

ロコ「うぅ…じゃあ、ここにオーナメントをつけて…」

百合子「ロコちゃん、衣装にアクセサリーをつけるのもいいけど、まずはどんな衣装にしたいのかっていうのを考え直した方がいいんじゃないかな?」

ロコ「どんなコスチュームか…ですか?」

百合子「そうそう。次のコンサートではどんな衣装を着て歌いたいかより、ステージのセットはこうでこの歌を歌うからこんな衣装が合うんじゃないかっていう感じで。」

ロコ「…!ユリコ!いいアイデアが思い浮かびましたよ!ここをこうして、ポップだけどクールな見た目にして…」


ロコ「どうですか!?ユリコ!」

百合子「うん!すごくいいよ!流石ロコちゃんだね!」

ロコ「じゃあ、早速プロデューサーに見せに行きましょう!」


ロコ「プロデューサー!次のコンサートのコスチュームのコンセプトなんですけど!」

P「お、何か考えてきたのか。」

ロコ「はい!これを見てください!」

百合子「…どうですか?」

P「…うん、いいんじゃないか?ここの飾りは季節と、歌う曲を意識したのか?」

ロコ「はい!流石はプロデューサーです!コスチュームはポップな見た目だけどクールなカラーにして、アクセサリーはリボンの花をつけて…」

P「なるほどな。じゃあ、この衣装を…」

ロコ「待ってください!そのコスチューム、ロコに任せてください!」

百合子「えっ…」

P「いいのか?」

ロコ「はい!むしろロコのアートはロコ自身でエクスプレッションする方がよりフェイスフルだと思うんです!」

百合子「…私も…私もロコちゃんに任せたいと思います!」

ロコ&百合子「プロデューサー!」

P「わかった。二人がそこまで言うならやってみてくれ。」


百合子「ロコちゃん!やったね!」

ロコ「えへへ…ユリコのおかげです!さて、ここからベリービジーになりますよ!」


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