過去ログ - 上条「学園都市はこっからが正念場だ」
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名無しNIPPER
2016/03/22(火) 23:05:04.91 ID:Hec+9cl/0
十月五日。
―― 学園都市、第三学区、プライベートプール
フレンダ「結局、このプールは麦野の金で借りてる訳よ!! そ・れ・な・の・に、何でアンタ達までここにいんのよぉー!!」
学園都市第三学区にあるホテル。その中のプライベートプール。
麦野が貸し切りにしたこの空間には、今回の戦いに参加した多数の実力者がそろっていた。
白井「あら、良いではありませんの。何なら、私が貸し切りにして貴女方を追いだして差し上げてもよろしくてよ?」
フレンダ「むううううう!! 麦野っ!!」
麦野「私に振るんじゃねぇよ。別に減るもんじゃないし、今回は放置してやってんだよ」
御坂「………」
麦野「あん?」
御坂(何食べればあんなに大きく……?)
白井「お姉様〜一体何を―――ハッ?!」
白井(胸が……大きすぎですのぉおお……)
御坂・白井「ジ〜ッ」
麦野「……ジロジロ見んな。なんだよ。ああ、胸か。たしかに、アンタ等貧相だもんなぁ」
そんな四人を見ている絹旗が、自分のスタイルを見下ろしてからグ、と拳を握る。
絹旗「い、いえ。年代を考えれば今の私の歳的には超スタイル良い方ですから」
滝壺「………かおがくらい」
絹旗「た、滝壺さん!? そそそ、そんな事は無いです!」
一方で、グループを解放された四人は、アックアと激突した路地裏に集まっていた。
エツァリ「さて、どういたしましょうか。これから」
結標「別に。解放されたんだから好きにすればいいじゃない。私はもう貴方達と会う事も無い事を今から祈っているけれど?」
土御門「俺達が解放されただけで、暗部制度が解体されたわけじゃない。また別の統治者や指令者が現れて、また他の奴が暗部に入っていく。いつかは俺も、結標も、海原も、ここに逆戻りするかもしれない。勿論。一方通行、お前もな」
一方通行「……だが、まァそォだな。俺等を取り巻く状況は何ら変わってねェワケだ。闇から引きずりあがったワケじゃねェ」
結標「それでも、仮初めだとしても私はこの自由を楽しむけれど? 何で貴方達ってそう悲観的、っていうか暗く考えるのかしら。未だに私はそこが理解出来ないわ」
エツァリ「確かにそうですね」
結標「まるで元いた場所が光の世界みたいな言い方しちゃって。特に一方通行。貴方、一万人を殺した、なんて言うけど、その前から手はとっくに汚れていたじゃない」
一方通行「………あァ?」
結標「あら。禁句だったかしら? でも、良いわ。どうせもう会う事も無いでしょうし」
土御門「いや、多分すぐに会う事になるぜよ。お前が、まだ誰かを守ろうとするなら、な」
結標「神の右席の事なら、私はもう参加するつもりは無いわよ。私の代わりなら白井さんで務まるし、出張る必要も無いからね」
一方通行「土御門。で、休暇はどのくらいある?」
土御門「ざっと五日間ってところぜよ。けど、それはアイツ等がもう一度攻めて来るまでの期間だ。こっちから攻める選択肢が無いわけじゃない」
一方通行「…………そォか。―――じゃあな」
土御門「ああ。またな。一方通行」
そして、一方通行もまた。
帰るべき場所へ。
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