過去ログ - 【安価】京太郎「必ず救ってみせる」
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175: ◆3tY9LUZmV5E6
2016/03/29(火) 09:23:00.60 ID:IPlCu8gZO
そして三年後、俺は前回同様同じ中学へと進み咲と出会い、一つを除いて変わらない生活を送っていた。

嫁田「今日も家事手伝いかぁ……」

咲「京ちゃんと嫁田君はまた一緒に遊ぶの?」
以下略



176:名無しNIPPER[sage]
2016/03/29(火) 09:30:16.13 ID:hnoa3VICO
咲さんからは逃げられなかったよw


177: ◆3tY9LUZmV5E6
2016/03/29(火) 09:33:23.05 ID:IPlCu8gZO
京太郎「1113……!」

嫁田「1113」

トレーニングとして課される腕立て伏せ、背中の上に本が積み重ねられており、体制を崩す事は出来ない。
以下略



178: ◆3tY9LUZmV5E6[saga]
2016/03/29(火) 09:46:34.28 ID:IPlCu8gZO
数日後、進路相談が行われ、俺と嫁田は東京の学校へ進む事を先生に明かした。

咲「京ちゃんはどこの学校に行くの?」ソワソワ

京太郎「え?あ〜……東京の学校で一番頭良い所だよ、進学校だな」
以下略



179: ◆3tY9LUZmV5E6
2016/03/29(火) 09:58:53.57 ID:IPlCu8gZO
俺は龍門渕グループの高校を受験した。私立でボンボンが通うような所だが、臨海女子のすぐ近くにある事から、俺にとっては完璧だった。

俺と嫁田は無事に合格し、同じ寮に入る事も決まった。決してホモでは無い。

そして合格した事を恩人達に報告しに行った。
以下略



180: ◆3tY9LUZmV5E6[saga]
2016/03/29(火) 10:11:08.51 ID:IPlCu8gZO
無事に中学も卒業し、新たな住処で荷造りを始めていた。

京太郎「ちょっと外の空気を吸ってくる」スタスタ

嫁田「おう」
以下略



181: ◆3tY9LUZmV5E6
2016/03/29(火) 10:12:05.71 ID:IPlCu8gZO
一旦ここまでです。小中は巻きでした。

ここからが本番です。

ありがとうございました。


182:名無しNIPPER[sage]
2016/03/29(火) 10:20:06.67 ID:hnoa3VICO
乙です


183:名無しNIPPER[sage]
2016/03/29(火) 14:52:24.25 ID:/eQI2ZD10



184:名無しNIPPER[sage]
2016/04/04(月) 11:50:50.42 ID:q6HABSm8o
乙です


185: ◆3tY9LUZmV5E6[saga]
2016/04/06(水) 01:18:57.74 ID:PdYI/7hxO
京太郎「……」

良かった……本当にネリーが俺の目の前に立っている。

陽の光を浴びる彼女は俺が全てを賭けてでも思い続けたネリー・ヴィルサラーゼ本人だ。
以下略



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