過去ログ - 【安価】京太郎「必ず救ってみせる」
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178: ◆3tY9LUZmV5E6[saga]
2016/03/29(火) 09:46:34.28 ID:IPlCu8gZO
数日後、進路相談が行われ、俺と嫁田は東京の学校へ進む事を先生に明かした。
咲「京ちゃんはどこの学校に行くの?」ソワソワ
京太郎「え?あ〜……東京の学校で一番頭良い所だよ、進学校だな」
179: ◆3tY9LUZmV5E6
2016/03/29(火) 09:58:53.57 ID:IPlCu8gZO
俺は龍門渕グループの高校を受験した。私立でボンボンが通うような所だが、臨海女子のすぐ近くにある事から、俺にとっては完璧だった。
俺と嫁田は無事に合格し、同じ寮に入る事も決まった。決してホモでは無い。
そして合格した事を恩人達に報告しに行った。
180: ◆3tY9LUZmV5E6[saga]
2016/03/29(火) 10:11:08.51 ID:IPlCu8gZO
無事に中学も卒業し、新たな住処で荷造りを始めていた。
京太郎「ちょっと外の空気を吸ってくる」スタスタ
嫁田「おう」
181: ◆3tY9LUZmV5E6
2016/03/29(火) 10:12:05.71 ID:IPlCu8gZO
一旦ここまでです。小中は巻きでした。
ここからが本番です。
ありがとうございました。
182:名無しNIPPER[sage]
2016/03/29(火) 10:20:06.67 ID:hnoa3VICO
乙です
183:名無しNIPPER[sage]
2016/03/29(火) 14:52:24.25 ID:/eQI2ZD10
乙
184:名無しNIPPER[sage]
2016/04/04(月) 11:50:50.42 ID:q6HABSm8o
乙です
185: ◆3tY9LUZmV5E6[saga]
2016/04/06(水) 01:18:57.74 ID:PdYI/7hxO
京太郎「……」
良かった……本当にネリーが俺の目の前に立っている。
陽の光を浴びる彼女は俺が全てを賭けてでも思い続けたネリー・ヴィルサラーゼ本人だ。
186: ◆3tY9LUZmV5E6[saga]
2016/04/06(水) 01:59:49.34 ID:PdYI/7hxO
京太郎「あなたってこんな人でしたっけ?」
ネリー「何が?」
ネリー「君は私の事を知ってるの???」
187:名無しNIPPER[sage]
2016/04/06(水) 02:01:01.40 ID:tWOLAk7v0
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188: ◆3tY9LUZmV5E6[saga]
2016/04/06(水) 02:26:39.10 ID:PdYI/7hxO
京太郎「てか学生?」
ネリー「どうして教えないといけないの?」
こいつは一つ一つの言葉がとても重い、そして切れ味も恐ろしい。
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