29: ◆JxFTtO5TBE
2016/03/19(土) 19:37:12.83 ID:C+6JqW0y0
ペパロニ「あいつらっ!後ろから隠れて撃ちやがった!」
私は煙を上げるタンケッテから飛び出すなり相手の選手に掴みかかりに走った。
アンチョビ「おいやめろペパロニ!」
ペパロニ「だってねぇさん!あいつら卑怯っすよ!見えないところからいきなり撃つなんて!」
アンチョビ「いや、そういうのも試合だから!」
ねぇさんが私の体にしがみ付いて静止するので、今日のところはやめておいてやった。
試合が終わって気を抜いていたマジノ女学院のお嬢様たちは私の姿を見て腰を抜かしていた。
「あら、血気盛んな操縦手ですわね」
今のはマジノ女学院の隊長の言葉である。
その後はねぇさんが相手の選手に何度も頭を下げてこの日の試合は終了となった。
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