過去ログ - 【モバマス】小梅「幸子ちゃん最近仕事しすぎだよね……そうだっ」
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7: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/03/20(日) 01:23:16.02 ID:uxWz+mMJ0
輝子「これは……さ、幸子のためなんだ……」

輝子「ふ、フレンドリーな幸子は、誰にでも優しい……」

輝子「でもそれでは、いつ、犯罪に巻き込まれるか……分からない……」
以下略


8: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/03/20(日) 01:24:19.45 ID:uxWz+mMJ0
幸子「騙されたボクがバカでした！！」

幸子「『この器具で首と両手首を矯正するとカワイさがアップする……フヒ……』って言われましたけど……」

幸子「そんな器具あるわけないですよ！！」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ!!
以下略


9: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/03/20(日) 01:25:04.53 ID:uxWz+mMJ0
美玲「そこまでだ！！」ﾊﾞｧﾝ!!

幸子「美玲さん！！」

輝子「どうしてここが……？！」
以下略


10: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/03/20(日) 01:25:41.98 ID:uxWz+mMJ0
後日――



美玲「ホントに幸子は、自分のカワイさを把握できてないな」
以下略


11: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/03/20(日) 01:26:13.47 ID:uxWz+mMJ0
美玲「ということで、監禁したぞ……」

幸子「助けてください！！」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ!!

幸子「首輪をきつくしめられた上に鎖で繋がれました！！」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ!!

12: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/03/20(日) 01:26:58.46 ID:uxWz+mMJ0
美玲「これはな、幸子のためなんだぞ？」

美玲「カワイイ幸子は、すぐにそれを周りに振り撒くんだ」

美玲「でもいつか誰かが、そんな幸子をさらっちゃうかも知れないだろ？」
以下略


13: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/03/20(日) 01:28:01.70 ID:uxWz+mMJ0
幸子「騙されたボクがバカでした！！」

幸子「『幸子は犬っぽいから首輪をつけるとカワイさが限界突破するぞ』って言われましたけど……」

幸子「そんな首輪あるわけないですよ！！」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ!!
以下略


14: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/03/20(日) 01:29:16.26 ID:uxWz+mMJ0
乃々「そこまでなんですけど……！」ﾊﾞｧﾝ!!

幸子「乃々さん！！」

輝子「どうしてここが……？！」
以下略


15: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/03/20(日) 01:29:49.09 ID:uxWz+mMJ0
後日――



乃々「あーあー、また幸子さん油断してるじゃないですか……」
以下略


16: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/03/20(日) 01:30:26.73 ID:uxWz+mMJ0
乃々「ということで、監禁したんですけど……」

幸子「助けてください！！」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ!!

幸子「両手両足に手錠をかけられた上に、地下室に入れられました！！」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ!!

17: ◆ag9TZfREZs[saga]
2016/03/20(日) 01:31:14.24 ID:uxWz+mMJ0
乃々「これは幸子さんのためなんですよ……」

乃々「カワイイ幸子さんは、何をしてもカワイイです」

乃々「つまり、少しの工夫程度じゃもう、犯罪を防ぐことは不可能なんですよ」
以下略


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