過去ログ - ロリ天使「お兄さん、善行を積みませんか?」
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87: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/03/22(火) 01:31:50.85 ID:eCCXnzUz0
ロリ天使「ふ〜ん。では、お兄さんから見た私はどうですか?」

ロリ天使がニヤニヤしながらなかなかはっきりとは答えずらい質問をしてきた。

男「どういう意味だよその質問は」
以下略



88: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/03/22(火) 01:42:01.29 ID:eCCXnzUz0
ここまで一緒にいて、一緒の食卓で食べて、一緒の寝床で寝て、一緒に遊んで…好きか嫌いかの二択で嫌いなわけがない。それはこいつも分かっているはずだ。

男(それをわざわざ僕の口から言わせるのか?)

悪趣味というかやはり悪魔っぽいというか。
以下略



89: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/03/22(火) 01:43:51.95 ID:eCCXnzUz0





以下略



90: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/03/22(火) 01:47:05.31 ID:eCCXnzUz0
それからさらに二週間が経ったある日の夜のことだった。僕は自分の手を見て驚愕していた。

男「ロリ天使!すごいぞこれ!手が!手が!」

ロリ天使「とうとう金色に光ってますね。もうあと一、二回善行を積めば目標達成といったところでしょうか」
以下略



91: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/03/22(火) 01:49:20.32 ID:eCCXnzUz0
ロリ天使「なんだかすごく楽しそうですね。お兄さん」

男「当たり前だろ?ここ一ヶ月と数日くらいずっと目標のために突っ走ってきたんだからさ!それがもう明日には手の届くところまできてるんだ」

ロリ天使「ほんと力をためるペースを落とすどころかどんどん上げちゃうんですから。欲望に忠実というか、なんといいますか」
以下略



92: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/03/22(火) 01:50:15.78 ID:eCCXnzUz0
男「本当に、ありがとな」

僕は心からの感謝の思いを込めてロリ天使の頭をわしゃわしゃと撫でた。

ロリ天使「……」
以下略



93: ◆hs5MwVGbLE[saga sage]
2016/03/22(火) 01:51:38.55 ID:eCCXnzUz0
とりあえずここまでにしておきます。


94:名無しNIPPER[sage]
2016/03/22(火) 02:22:56.33 ID:UJb2VI4NO

ロリ天使、悪魔やな


95:名無しNIPPER[sage]
2016/03/22(火) 04:58:28.19 ID:scmVO5hLo
鬼!悪魔!天使!


96:名無しNIPPER[sage]
2016/03/22(火) 17:03:44.43 ID:t2+B+AoO0
親友の恋人を誘惑して寝取ろうとは悪魔だなこの天使
いいぞ


97: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/03/22(火) 18:58:30.88 ID:eCCXnzUz0
男「…は?」

セーフティの解除。それがどういうことなのか、一瞬理解できなかったがその意味を分かりきる前にロリ天使から手を離した。

さっきまで今にも願いを叶えんとする黄金に輝く手はここ二週間で見慣れた黄色の光に変わった。
以下略



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