過去ログ - ねこ吉「吾輩はねこ吉である」
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10:名無しNIPPER[saga]
2016/03/20(日) 11:48:24.33 ID:o5IDEzmM0
美希「うん、そうなの。今度ミキね、ファッションショーに出るから歩き方の特訓」

やよい「それでなんでねこ吉に教わるんですかー?」

美希「ねこ吉師匠はね、カモ先生の紹介で知り合ったの」
以下略



11:名無しNIPPER[saga]
2016/03/20(日) 11:50:54.67 ID:o5IDEzmM0
伊織「カモ先生の紹介?ねこ吉ってカモ先生と知り合いだったの?」

ねこ吉「にゃにゃん」

響「違うって言ってるぞ」
以下略



12:名無しNIPPER[saga]
2016/03/20(日) 11:53:11.28 ID:o5IDEzmM0
美希「ミキがどうやって歩いたらいいか悩んでてね、カモ先生に『誰か教えてくれる人いないかな?』って言ったら…」

やよい「言ったら?」

美希「『そんなの簡単に見つかるわけ…いや、あそこにいる猫…あいつはただもんじゃねぇ…あいつだ!あいつならできる!』って…」


13:名無しNIPPER[saga]
2016/03/20(日) 11:56:15.15 ID:o5IDEzmM0
響「言ったのか?」

美希「雰囲気を醸し出してたから…」

伊織「じゃあ一言も発してないんじゃない!?」
以下略



14:名無しNIPPER[saga]
2016/03/20(日) 11:59:14.47 ID:o5IDEzmM0
響「というかプロデューサーとかトレーナーに聞いたらいいだろ?ねこ吉は猫だぞ?」

美希「だって2人ともミキに教えることはもう何もないって言うんだもん」

伊織「それがまた事実なのが腹立つわね…」


15:名無しNIPPER[saga]
2016/03/20(日) 12:03:15.37 ID:o5IDEzmM0
やよい「でもだからってねこ吉に教わらなくても…」

伊織「いや、それ自体は理にかなっているわ」

やよい「そうなの?」
以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2016/03/20(日) 12:08:21.31 ID:o5IDEzmM0
伊織「えぇ、猫っていうのはバランス感覚が優れた生き物なの。実際結構高い塀の上とか歩いてたりするでしょ?」

響「そういえばそうだぞ…」

伊織「あんたは知っときなさいよ…」
以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2016/03/20(日) 12:10:54.56 ID:o5IDEzmM0
やよい「ということは春香さんもねこ吉に習えば転ばなくなるんですか!」

伊織「やよい、それはスイカからタネを抜くようなものよ」

やよい「え?どういうこと?」
以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2016/03/20(日) 12:14:10.40 ID:o5IDEzmM0
響「でもそれはそうとねこ吉で良かったのか?」

美希「うん!むしろ師匠じゃないとダメなの!」

伊織「そんなに凄いの?」
以下略



19:名無しNIPPER[saga]
2016/03/20(日) 12:17:21.87 ID:o5IDEzmM0
ねこ吉「にゃっ!」

響「自分にはよくわからないけど…」

伊織「これも天才同士にしかわからない感覚なのかしら…」
以下略



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