11:名無しNIPPER[saga]
2016/03/20(日) 11:50:54.67 ID:o5IDEzmM0
伊織「カモ先生の紹介?ねこ吉ってカモ先生と知り合いだったの?」
ねこ吉「にゃにゃん」
響「違うって言ってるぞ」
12:名無しNIPPER[saga]
2016/03/20(日) 11:53:11.28 ID:o5IDEzmM0
美希「ミキがどうやって歩いたらいいか悩んでてね、カモ先生に『誰か教えてくれる人いないかな?』って言ったら…」
やよい「言ったら?」
美希「『そんなの簡単に見つかるわけ…いや、あそこにいる猫…あいつはただもんじゃねぇ…あいつだ!あいつならできる!』って…」
13:名無しNIPPER[saga]
2016/03/20(日) 11:56:15.15 ID:o5IDEzmM0
響「言ったのか?」
美希「雰囲気を醸し出してたから…」
伊織「じゃあ一言も発してないんじゃない!?」
14:名無しNIPPER[saga]
2016/03/20(日) 11:59:14.47 ID:o5IDEzmM0
響「というかプロデューサーとかトレーナーに聞いたらいいだろ?ねこ吉は猫だぞ?」
美希「だって2人ともミキに教えることはもう何もないって言うんだもん」
伊織「それがまた事実なのが腹立つわね…」
15:名無しNIPPER[saga]
2016/03/20(日) 12:03:15.37 ID:o5IDEzmM0
やよい「でもだからってねこ吉に教わらなくても…」
伊織「いや、それ自体は理にかなっているわ」
やよい「そうなの?」
16:名無しNIPPER[saga]
2016/03/20(日) 12:08:21.31 ID:o5IDEzmM0
伊織「えぇ、猫っていうのはバランス感覚が優れた生き物なの。実際結構高い塀の上とか歩いてたりするでしょ?」
響「そういえばそうだぞ…」
伊織「あんたは知っときなさいよ…」
17:名無しNIPPER[saga]
2016/03/20(日) 12:10:54.56 ID:o5IDEzmM0
やよい「ということは春香さんもねこ吉に習えば転ばなくなるんですか!」
伊織「やよい、それはスイカからタネを抜くようなものよ」
やよい「え?どういうこと?」
18:名無しNIPPER[saga]
2016/03/20(日) 12:14:10.40 ID:o5IDEzmM0
響「でもそれはそうとねこ吉で良かったのか?」
美希「うん!むしろ師匠じゃないとダメなの!」
伊織「そんなに凄いの?」
19:名無しNIPPER[saga]
2016/03/20(日) 12:17:21.87 ID:o5IDEzmM0
ねこ吉「にゃっ!」
響「自分にはよくわからないけど…」
伊織「これも天才同士にしかわからない感覚なのかしら…」
20:名無しNIPPER[saga]
2016/03/20(日) 15:18:45.77 ID:o5IDEzmM0
ねこ吉(こんなに簡単に見破られたのは…人間で言えばあやつ以来よのぉ…)
20年前
ねこ吉 ヒョイッ
21:名無しNIPPER[saga]
2016/03/20(日) 15:21:07.14 ID:o5IDEzmM0
ねこ吉(当時、我輩は名の知れた泥棒猫であった…)
ねこ吉 ヒョイッ
魚屋「くそっ!またやられた!」
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