201:名無しNIPPER[saga]
2016/03/20(日) 18:01:26.13 ID:o5IDEzmM0
ねこ吉「そ、それは…我輩がやりたかったからで…」
響「うん、だから今度は自分にも守らせてよ!ねこ吉のこと、自分も守りたいぞ!」
ねこ吉(この時初めて…我輩はあの時、あやつが言ったあの言葉の本当の意味がわかった気がした…)
202:名無しNIPPER[saga]
2016/03/20(日) 18:02:18.22 ID:o5IDEzmM0
響「ねこ吉?どうかしたの?」
ねこ吉「いや、なんでもない…それでは…よろしく頼む、でいいのかな?」
響「うん!よろしくな!」
203:名無しNIPPER[saga]
2016/03/20(日) 18:02:46.48 ID:o5IDEzmM0
ハム蔵「しかし、響ちゃんが守るねぇ…」
響「な、何だよぉ…」
ハム蔵「響ちゃんに俺たちが世話になることってあるかぁ?」
204:名無しNIPPER[saga]
2016/03/20(日) 18:03:24.38 ID:o5IDEzmM0
ハム蔵「算数の宿題教えてるのは誰だっけ?」
響「うぐっ!?」
いぬ美「朝起こしてるのは?」
205:名無しNIPPER[saga]
2016/03/20(日) 18:04:22.50 ID:o5IDEzmM0
ねこ吉(そして…)
響「zzz…」
美希「zzz…」
206:名無しNIPPER[saga]
2016/03/20(日) 18:04:55.70 ID:o5IDEzmM0
ねこ吉「にゃーご」スッ
伊織「あら?毛布を持ってきてくれたの?ありがとうね、ねこ吉」
ねこ吉「にゃーご」
207:名無しNIPPER[saga]
2016/03/20(日) 18:06:05.86 ID:o5IDEzmM0
伊織「全く…やよいと美希はともかく高校生が疲れて眠るまで遊ぶなっての…」
ねこ吉(耳が痛い…)
208:名無しNIPPER[saga]
2016/03/20(日) 18:06:51.83 ID:o5IDEzmM0
伊織「まぁそれは冗談だとしても…ねぇ、ねこ吉。響が無理してたら止めてあげてね。この子はこんな風に…ちょっと無理しちゃう子だから…」
ねこ吉「にゃーご」
ねこ吉(えぇ、わかっているとも…痛いほどにね…)
209:名無しNIPPER[saga]
2016/03/20(日) 18:08:51.35 ID:o5IDEzmM0
伊織「ふわぁ、ちょっと私も眠くなってきちゃった…ねこ吉?時間になったら起こしてね…zzz」
ねこ吉「…にゃーご」
210:名無しNIPPER[saga]
2016/03/20(日) 18:09:50.56 ID:o5IDEzmM0
ねこ吉(なぁ、どうだ?そちらからは見えているのか?立派に育った貴様の娘の姿は…)
響「んふふふ…たー…りー…」
ビュウッ
214Res/65.38 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。